■スーパー1500クラス
(新型デミオ・スイフト・新型フィット・コルト)
さて、にわかに盛り上がりつつあるスーパー1500クラスをまとめてクッキングしましょう。
実は昨年12月某練習会にてフィットを除く3台で対決をして、、
先日新型フィットで六甲を走ってきたのでちょっとクッキングできるかな、、と。
D練29でも対決が見られそうですけどね。
まだ仕様が各車バラバラでイコールの比較は出来ないけれど、デミオはバランスが最も良さそう。
運転すると盛り上がりに欠ける加速感だけれど最も車速にのっている感じ(NCロードスタ−と似た印象)
旋回も速く、腰高な不安感も無い。
但しノーマル状態だとABSの介入が早くて物足りない。
ただABSを作動させた状態でもなんとかサイドが効くので、うまくやれば使えるかも。。
なんだかつかみ所が無いので、何とも言えない優等生。
スイフトは、、かなり古くなってきたけどカッコイイ!
今回唯一1.6Lでちょっと有利な割にはトルクやパワー感が物足りない。
ギヤ比も1−2−3速のステップが悪く、「トルクが無いのに2速で我慢」な走りを強いられた。
全くのノーマルながらそれでもタイムはベスト!
何より足がイイ。クルマがこれから動こうとする情報がドライバーに最も伝わってくる。
だから安心して、自信を持って攻めこめる。
リヤがブレークするところまで追い込んだ時に突然急激に巻き込む動きがあるけれどそれも許容範囲、、かな。
これが1.5L&MTなら、、、、
新型フィットはフルノーマルで六甲を走っただけなので、単純比較は出来ない。
けれど旧型より確実にエンジンは良くなっていて、加速感は充分。
「物足りなさ」は感じない。
足も、、リヤは良くなったと思う。
旧型のヒョコヒョコとした動きが落ち着いて、しっかりストロークしてるように感じる。
六甲のキツい登りヘアピンでもイン側が浮いてチュルチュル空転するような事がなく期待出来るレベルと思う。
ただ、不満だったのはフロント。
実際にはしっかり旋回していくのだけどなんだか不安。
「本当に曲がってくれるかな〜?」っていう不安な挙動がする。
スイフトの全く逆で、ドライバーがアクションを起こしてもクルマ側が返事をしてくれない感じ。
「曲がれるよOK!」とも「曲がれない、曲がりたくないNG!」ともどちらも応えてくれない。
結果曲がってくれるのだけど、不安で攻められなかった。
でも、速そうですね。
最後にコルト。
これは唯一ノーマルを知らなくて、G6参戦車をもとにクッキングします。
「頑張って走ってるな〜」という印象。デミオとは全く対照的。
デミオは「フツーに走ってるのになんだか良いタイム」
コルトは「頑張ってるのになかなかタイムに結びつかない」
こんなふうに見える。
走りを見てて、どうも加速が遅く感じるのは気のせい?
確かにコーナー立上りのトラクションが苦しそう(空転が多い)
だけどそれにしても直線が遅いなぁ。。
ってわけで、まだどのマシンもノーマルだったり暫定仕様だったりでなんともわかりませんが、デミオとフィットは速そうだな〜なんて思いました。
比較第2弾は、D練29でやりますヨ!(必見)
でも、もっと速そうなベース車がある事を忘れてないですか?
そうです。
もう生産は中止してしまったけれど、スーパー1500規定(?)には合致しそうな
「あのマシン」です。
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